女優として活躍する草刈民代さん。草刈民代さんといえば、1996年に公開の映画「Shall we ダンス?」が有名です。この時、初めての映画出演及び初主演ながら、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞しました。また、同年に「Shall we ダンス?」の監督である周防正行と結婚しました。
その後、草刈民代さん、36年間続けたバレリーナを2009年に引退し、女優業へ転身しました。 バレリーナから女優になった理由を、「“女優” として表現する事に挑戦したかったから」と語り、バレエに比べ演じる役柄やできる仕事の幅も広がった様子です。
草刈民代／バレリーナとして最後の “ジゼル”
草刈民代 ヌ━ ド＆ヘアヌ━ ド写真集と映画「終の信託」の画像
草刈民代さん、実はバレリーナを引退した翌年2010年に、自身として初のヌ─ド写真集『BALLERINE（バレリーヌ）』を出版しました。
草刈民代さんにとってこの作品は、自分自身のバレエ人生の集大成と位置づけたものだそうです。バレエの為だけに作り上げてきた肉体を写真という形で表現したかったそうです。
また、まだ日本でバレエというものを知らない人も多いため、バレエ界発展のためにはもっと注目をあつめなければならない、という気持ちもあり、まさに“身を挺して”ここまでやったそうです。
この写真集が出版された当時は、新聞や雑誌に写真が掲載され、衝撃を与えました。元バレリーナとして、鍛え抜かれた美しすぎる筋肉美の体や美脚が注目を浴びました。
さらに草刈民代さん、2012年には2ndヌ─ド写真集として『INTRINSIC（イントリンジック）』を出版、ボンデージ姿など過激でセクシーなショットも収録された写真集でした。
そんな草刈民代さんの写真集に収められたヌ━ ドやヘアヌ━ ド画像や写真、また映画「終の信託」での濡れ場シーンの画像を紹介。
